もしかしなくてもスワンプ

君にやさしい世界であれ

3ヶ月でわたしをファンクラブに入れさせたNEWS

 

 

ブログを開設してしまいました。

なんでだろう?

てごちゃんが可愛すぎるから?

 

いやさすがに違いますけど、今朝のBLUEなNEWSさんはハチャメチャに可愛かったですね!!!!!!!!

 

 

……それはさておき。

今日はどうしても、沼落ちの経緯を話してしまいたくてこちらを開いたんです。

そんでもってさっさとにゅす恋の話をしたい!←

ということで、ここからはド新規の私がなぜここまでNEWS NEWSと言うようになったのか見ていただこうと思います…

 

 

 

 

 

 

*

 

 

 

今年で嵐さんのファンをはじめて かれこれ10年目。

掛け持ち多ステダメ絶対!(ジャニーズ外はかなり手広い)をモットーに、吐くほど重たい二宮担として生きてきた。

 

 

それがどうしたことだろう。

 

 

5月14日、わたしはNEWSの名義をつくった。

 

 

 

どえらいこっちゃ~!!!なぁにが掛け持ちダメ絶対や!ふざけんな!と思ったあなた!

大正解です!ふざけんななんです。

 

なにがふざけるなかと言うと、NEWSさんが素敵すぎたということに尽きる。おかしい。こんなはずじゃなかった。

 

 

 

 

 

事の始まりは2年前。

小山担の友人に ちびちびと布教をされていた。イケイケなこやまさんの画像を見せられ、単純にかっこいいなとは思ってたけど、別にこのときはそれ以上のなにかはなかった。もともとジャニオタな訳だから、「ジャニーズ」ってだけである程度すきだったけど。

 

 

…ここで一旦わたしの顔の趣味を話しておくと、わたしは 目の細い人(目が大きくない人) がすきだ。ついでに言うと、最大の自担が二宮くんというだけあって、顔がある程度長い人もすきだ。

 

要するに、小山慶一郎なのだ。だから、友人には4人の中ならこやまさんが好き とだけ言っていたし、実際そうだった。

 

「NEWSならこやまさん」という曖昧な、堕ちきらないけど、どう足掻いても嫌いではない 状態で2年が過ぎていく…。

 

 

そしてとうとう、その時は来た。

友人が「NEVERLANDがすごく良いから見て欲しい」とDVDを手に迫ってきた(意訳)のだ。この時点で既にこの子から、WhiteとQUARTETTO(抜粋)は見せてもらっていたので、断る理由などなかった。でも、、他グループの演出見るのたのしいし、NEWSはかわいいし!くらいの気持ちで臨んだ私が馬鹿だった。

 

 

なんじゃこりゃ(3秒で宇宙の果てまでイッテQ)

 

 

こやまさんにしか心揺るがなかったわたしが、手越祐也をハチャメチャに目で追っていたのだ。

 

いや、たしかに手越さんがきれいなお顔をしてて、すきなひとがたっくさんいるのは分かっていたつもりだ。でも、こんな狂ったようにこの人を見つめ続ける未来なんて、誰が想像できただろう?

 

 

ここまでで大体分かっていただけたと思うが、

そう、わたしは、小山入り手越堕ちの小山担、要するにてごちゃんが死ぬほど好きな小山担 だ(要するかどうかは問わないで欲しい)。

 

 

これのポイントは、決してI'm coming堕ちではないというところにある。

あの、もちろん、すっごく良いんですよ!良いんですけど、その上で。あれはわたしの知っている手越祐也だった。もともと持っていた手越さんのアイドル像というか、わたしのイメージ。

でも、コヤテゴコヤテゴしてるところとか、最後の涙とか。わたしの知らない顔が、いっぱいあった。

DVDのはじめは「慶ちゃんんんんんかわいいいい」のスタンスで見ていたのに、途中から「手越さんが好きかもしれない」になっていた。

 

きっと曖昧な2年間、なにか少しずつ余計なフィルターがゆっくりと剥がれていっていたのだろう。「小山慶一郎を拝む会」から「NEWSを拝む会」に自動変換が行われていた。

 

今思えば手越さんのビジュはNEVERLANDよりWhiteの方が好きだったりするのだが、あの世界観とみんなのキラキラと想いと涙と が相まって、彼をわたしにとってとんでもない魅力の塊に仕立てあげたのだ。けしからん。けしからんとしか言えない。大好きだ。好きでしかない。

 

 

……とまぁ、無事に沼落ちに成功したように見えるが、これはまだ序章だった。

 

完全にわたしを沼に沈めたのは、やっぱり友人。

彼女はわたしに、EPCOTIAへの搭乗の勧誘をしてきたのだ。純粋に 見てみたい!と思ったわたしは、ライブに入るならちゃんと勉強しなきゃ、とジャニオタの本領を発揮しはじめ、その話を聞いたその日にNEVERLANDのDVDをAmazonでポチり、EPCOTIAの予約をした(なんと友人より先に予約をしてしまった)。

 

そこからは、ジャニオタの本領どころかツイ廃の本領も発揮し、凄まじいスピードで情報収集をする日々が始まる。たっ、たのしいっ!!!!(スマホ片手に至極幸せそうな顔で)

 

掛け持ち、気持ちの向け方の難しさを感じながらもどっぷり浸かっていると アルバムが届く。

札幌2日目だったため、本当に時間がなかった。

だからこそ、(ちょうど春休みだったこともあった(未成年ではない))バカみたいにエンドレスリピート&歌詞を書き出してパート割の色塗りをして…それはもう準備に準備を重ねた。

 

 

 

そして当日。わたしは小山の女として、搭乗した。「癖丸出し」といったような、紫の首輪チョーカーをして←

…まぁライブについては特に言わないが、とにかく、最高だった。一生ついて行くべき人達だと思った。

 

でも考えてもみてほしい。ここまでで要した時間はたったの1ヶ月と10日だ。恐怖しか感じない。好きすぎて怖い、幸せすぎて怖い そんな気持ちで過ごしていたのも束の間。

 

ライブから10日経った日に、わたしの最大の自担がやらかした。いや、正確には自担がではないのだが、まぁ二宮担をはじめ嵐ファン界隈は崖から突き落とされた。

わたしは、彼が息をしていれば怒ったりはしない という悟りの境地まできているオタクなので、みんなほど落ち込んだりはしなかったけど、やっぱり脳とは裏腹に心臓が抉られるように痛かったし、踏ん張ってないと地下鉄の中で涙が出そうだったし、体調も最悪だった。

 

TLにいても各方面から嫌な言葉が飛んでくるし、顔を見ても「すき」ではなく「でも、すき」としか思えなくなった。

 

 

「NEWSをこのタイミングですきになったのは、必然だったんだ。

今はNEWSに思う存分甘えよう。」

 

 

心の拠り所を手に入れていたわたしは、気が滅入ることもなく、また、二宮くんを嫌いになったりする隙を1mmも作ることなく静かに一度嵐さん界隈から手を引いた。

 

この決意はたぶん正解。

今となってはだいぶ傷も癒え、NEWSの沼にも更に深く溺れている。

 

(沼落ちのキーとなった NEWSに恋して の存在については別で話せたらなと思います)

 

 

そして15周年に向けて着々と発表されていく吉報により、さすがに焦りを感じ、名義をつくりましたとさ。(ちょ、ちょろいよ~~!!)(ここまでの流れが長かっただけにあっさりしすぎ~~!)(ホップステップピョーーーン)

 

(´・ш・)それ俺の。

 

 

 

 

……さぁ、これからわたしはどこに向かうんだろう。

とにかく、良いファンであってくれ。

 

のちに気づいてしまったことだが、30歳を超えたアイドルがわたしは好きらしい。

だから、もしかしたら、またメンバー全員が30代に突入した時に、新たなグループに手を出してしまうのかもしれない。(そうならないことを切に願う)

 

 

 

 

 

 

 

 

*

 

 

んんんんんんんんん、こう見てみると本当にバカっぽいしバカだしオタクですね。

わかってはいたけれど自分でもびっくり。

 

そんな私は今、絶賛にゅす恋祐くん√満喫中(本編2周目終わりそう)なんですが。

とにかく、祐くんが好きで好きで堪らないので、祐くんのエピローグにだけは順調に課金しています。

こやまさんには未だ課金したことがないという最悪な小山担ですが、私はどう頑張ってもきっと手越担にはなれません。だってこやまさんが好きだから。顔を見たら、声を聞いたら、文を読んだら、「ああ、この人が私の自担だ」と全細胞が訴えかけてくるから。

だから、お前本当に小山担なの?なんて言わないでくださいね(笑)

 

そんな私のためにも!GREEさんには是非素敵なこやまさんの本編をお願いしたいです…!

練り直すからまだまだ出せないよーと言われたら、私が闇深いこやまさん√のシナリオを書きますので!← 優しくて甘いだけじゃないソクバッキーなこやまさん、待ってます♡

 

 

では、本日はこのへんで!