もしかしなくてもスワンプ

君にやさしい世界であれ

沼堕ち6ヶ月で迎える15thコン

 

 

 

 

 

 

 

味スタ味スタ!いちごいちご!と鼓舞していた私は、ふと、冷静になって考えた。

 

「15周年ってどれだけ凄いことなんだろう」と。

 

 

 

 

 

 

私は嵐さんを好きになったのが2009年であるため、10周年は確かにこの目で見届けたが、お祝いはした覚えがない。

好きになったばかりのグループ、というか、何月何日がその日なのかも知らなかったし、5×10堕ちみたいなところがあるので、すでにお祝いが終わっていたのかもしれない。

昔のことなのでその辺は記憶にないのだが。

 

昔といえば、その当時はガラケーだしネットもなかなか使えなかった。まぁ自担の情報を集められるツールとして強いてあげるならば、テレビと、少ないお小遣いで毎月買っていたポポロくらい。圧倒的に情報が足らない。熱はそれなりにあったし、受け取れる情報はくまなくチェックしていたから、プチ情報みたいなのには割と強かったと思う。

 

 

でも、だからなんだって言うんだ。

 

 

 

アラシゴトを買った私は、若い彼らのことも知っていくわけだけど。その時の私はまだ、その文章から彼らの苦労や努力を読み取ることは、できていなかった。

さすがに小学一年生とかではないから、もちろんある程度は理解していたつもりだ。でも、今思えば、彼らが積み重ねてきたものは、そんな「ある程度」で語れるようなものでは到底ないのだ。

 

 

 

 

嵐さんが15周年を迎えた時は、私は嵐さんから離れていた時期だった。

彼らの努力を理解できるような歳になった頃には、今度はお祝いするための心が、足りなくなっていた。

 

訳を話せば長くなるので簡潔に言うが、決して好きじゃなくなったから離れていたわけではなく、けじめとして、一旦活動休止というような形を自ら取った結果だった。

 

 

 

 

だから、私は、まだ、知識と理解と愛情が万全の状態になった時に、

Anniversaryを迎え、心から祝った経験がない。

 

 

 

 

その経験を初めてするのは、来年の嵐さんの20周年だと信じきっていたけれど、

そうではなくなった。何故か。

 

でもこうなったからには、私のハジメテはNEWSさんにあげようと思う(言い方)。

だってこんなに好きにさせてくれたんだもん。

 

 

 

 

 

 

そこで、冒頭に戻る。

 

 

15周年を迎えるにあたって、私にはNEWSさんへの、理解が足らない。

「15年」という数字がどれだけすごいかも、やっぱりまだ、わからない。

もう明日、いや今日に味スタを控えているにもかかわらず、準備が整ってなさすぎる。

 

私の名義はまだ働いてくれていなく、味スタに行けるわけではないので、正式に私がお祝いするのは15周年当日なんだけど。まぁ、それにしても。

 

 

無知な私が、ただただ「NEWSおめでとう!!!!」「いちごかわいい!!!!」ってしているのは、果たして正解…?

正直どんなスタンスで臨めばいいかわからない、というのが今現在の心境だ。

 

別に周りに合わせているわけでもなく、本当に心からワクワクしているし、今でも味スタには行きたいし、グッズはほぼ全部代行を頼んでいるし、生きろAnniversary boxもPay-easyしたし、、、したし、、し、、、、。

でもそれって、ジャニオタとしての血が騒いでいるだけなんじゃないかって、ちょっと俯瞰で見ている自分がいるのも事実なんだ。

 

 

お祝いする気がないんじゃなくて、お祝いする権利がないんじゃないかってやつ。

 

新規でも関係ないよ、気にすることないよって言ってくださるようなあたたかいファンの方が多いのが、NEWSの良いところの一つだって思っているから、あんまりこんなこと言うのは良くないんだろうなってことも重々承知している。それでも心のどこかで、そう思っている。

 

 

 

 

そんなことを考えながら、にゅす恋を開いた。本当に今。

そしたら気づいてしまった。

 

「こんなアプリまで作ってもらえるNEWSすごい!感謝しなくちゃね!!!」って気持ちでいいんだってことに。

 

 

なんとなく今までAnniversaryっていうのは、過去を振り返って、こんな苦しいこともあったけど今は…。これからも…。ってものだと思ってた。

いやまぁ確かにそうなんだけど、でもそうじゃなくて。

 

今があることに感謝するための日。なんだろうな。

 

 

今に感謝できて初めて過去の年月を語れる、だから過去を知らなくても、今を思いっきり愛して感謝して、それを伝えることができればAnniversaryの意味は果たされるのかなって。

曖昧だけど、なんとなくそう思ったよ、今。

 

 

 

 

 

今日と明日は15年間彼らを支えてきたファンの方々、スタッフ、事務所、たくさんのあたたかい環境、そしてメンバーに思いっきり感謝する日にしよう。

過去を知るのは、それから。

本当は知らないことがなくなるまで、誰かに教えて欲しいって思っているけれど、そんなことはできないし、今の私にはまだそれは必要のないことのような気もしてきたから。

 

 

だから、だから。

 

 

 

 

最高のステージを届けてよ。

 

おうちから、最上級の感謝を送ってみせるんだからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二つの狭間にいる私から見える景色

例の件の諸々が事実であるとして話が進んでいます。どちらに味方している文でもありません。
ほんっとに心の広い方だけが見てくれるといいかな…。(伏字のふの字もないです)














なんで好きなグループと好きなグループのファンがこんなにめちゃくちゃ言ってるのを見ているのだろうか? 全肯定過保護オタクだから、自分の大好きな人達が悪く言われてたらふざけんなって言いたくなるのは痛いほどわかるけど。ちがうよ、ちがう。

どっちもどっちだし、それがそれぞれの在り方なんだからそこに干渉は出来ない。


例えば、部活の先輩が得意じゃなくて、みんなからは人気だけどどうしても尊敬できなくて。自分の方が頑張ってるのにっていうときに、顧問に「お前はもっと先輩を見習って」とか言われたら私なら「そうかもしれないけどお前には関係ない」って思うだろう。反対に、言い方悪いけど、もしちょっと出来の悪い後輩がいて、ちゃんと教えたはずなのに全然うまくいってなくて、「先輩がちゃんとしてないから」と怒られるのも納得がいかない。でも、顧問に言われるのは仕方ないよ。だって部活ってそういうところなんだから。

だから、事務所がどうこう言うとかね、それなら全然わかるのよ。だって彼の行動が正しいとは胸を張って言えはしないから。 でも今の状況は、「人間関係」という一番他人が関与したところでどうしようもないものに、同じフィールドに立ってる訳でもない立場から批判しあってるから、本当に無意味だと思うんだ。



あっちへ行ってみれば、これ口パクじゃないですよ の綺麗にハモってるライブ動画。
こっちへ行けば、何があっても彼が大好き!と大好きで埋め尽くすツイート。

いや、わかる。わかるんだけど。


まず前者に関しては、その動画はダンスナンバーじゃないよね。彼はそういうことを言ってるんじゃない。心の奥底では思ってたとしても、ふつうに立って歌ってる歌が下手だなんて一言も言ってない。彼が皮肉ってるのは、俺らはどんなに踊ってもできるだけレコーディングのときの歌に近づけるようにトレーニングだってこんなにしてて、口パクなんて以ての外なのに、って部分でしょ?

正直に言うと、私が一筋だったときから口パクは気になっていた件だ。でもやっぱ仕方ないって思ってた。 でも掛け持つようになって違う世界を知った。「なんだ、やればできるんじゃん」ってちょっとだけ思ってしまった。

その「やれば」はとてつもない積み重ねなんだと思う。し、年齢の問題もあるから、今からどうこうすれなんて全く思ってない。けど、人一倍負けず嫌いで、ライブ中心に仕事が回ってる彼にとってはそりゃ良くは思えない部分だってあるんだろうなって。

でもそれでも、好きだっていう人はたっくさんいる。それが現実だ。悔しくてこんな世界おかしいって私でも思っちゃうかもしれない。だから、もし頭ごなしに、彼の性格だとかではなくて歌に関してのことだけを否定しているなら、私がQUARTETTOのドキュメンタリーを配り歩きに行きます。



後者に関して。
普段、なにか悪い噂が立ったとき、彼らが好きだという気持ちで埋め尽くすというのをよく見るし、私もそうしてきた。でも今回はそれをすることで余計に彼らの評判を落としてしまっているように見えて仕方がないのだ。

自分の子供が他所の子にちょっと悪口を言っちゃって、でもそれは正当防衛だ とか なんにも間違っていない と分かっていたとしても、「うちの子がすみません」という姿勢を相手の親に見せることと同じだと思う。
自分の子の性格もわかってるし、やってきたことも全て見ているから、家に帰ってから叱る気なんてさらさらないとしても、世間一般から見て少しでもこちらに非があるように映ってしまっていたら、謙虚な姿勢を取る方がコトが丸く収まる。

でもここで好きだよが爆発すると、何をしても好きだ みたいな取られ方をしかねないし、ファンも謙虚じゃねーのかよ!ほんとにどうなってんだよ!って余計に向こうを怒らせちゃう。

どんなに不安な状況になっても、彼らから離れないよ、好きだよ、って言うのはいいんだ。
だからと言って言い方に気をつけないでそういう発言をすると、神経を逆撫ですることになるよ、ということだ。






先輩としては番組やらなんやらでも良くしてあげていたんじゃないかな、と思っていたし、めちゃめちゃ仲良いようには見えたことなかったけど、後輩のこと応援してあげてる印象はある。だから、裏切られた とか 恩を仇で返した みたいな感情が湧くのも当然。彼のことなんも知らなかったら私もそう思ってたかも。

彼のことを知っていたら、見ていたら、事務所の先輩への思いは なんとなく感じられる。Jr時代の話とか彼がライブに行かないところを見たら察するだろう。先輩が好きとか嫌いとかそんなんは知らないけど。




でもさ、それって結局ファンだから知ってる彼の性格であり生き方である訳だから、他人にはそれは伝わらないんだよ。

逆も、悪く言っているのは見ていないけれど、同じことは言える。
”ライブがすべてじゃない。苦しい時期を乗り越えた経験と信頼と彼らの人間性が、「トップ目指そうね」ってがっちり肩組んで関係を保って戦っている彼らそのものが、たくさんの人の心を動かしてるの。そんなことしてるうちは無理だよ。それに歌だってふつうに上手い。” って思ってる、きっと。 でも、オール生歌を知っている人にとっちゃ、響きにくい言葉もあるんだよ。




双方が双方の良さをわかってないとは思わない。けど、お互い受け入れられない部分があるとも思うんだ。それはファンじゃないから。本気で好きな方守るに決まってるし、守りたいって強気になる。でもだからこそ余計な干渉をし合う必要がないんだよなぁ…。

相手に向かって言ってなくても、それを拾ってどうこう言われてしまうご時世。仕方ないと言ってしまえばそれまでだけど、とにかく自分は自分で守るしかないからベラベラ喋らない方がいい。(と言っている本人が死ぬほどベラベラ喋っているという大矛盾が発生している)

単に、彼に絶望した、とかそんなんは個人の思いだから思っててください。それくらい受け止める余裕はあるよ。死ぬほど嫌だけど、いいよ別に。

だからってファンが無意味な攻防繰り広げなくていいでしょ!もう!嫌な所あるからファンになってないんでしょ!私はみんながすきなの!!
いわば両極端にいる彼らがだいすきなの!!!!
苦労してる方が良いみたいな同情を誘う話とか、ほんとそんなんは的外れすぎるからやめようって…。


どうやって彼らと彼らを守っていけばいいか、ずっと考えているけれど、結局は彼らを信じてついて行くしかないんだよな。だから、変に反感買うような言い方しないで、本人たちに届くように、愛を届けたい。信じたい。

なんだかんだ過保護なオタクだから、誰がなんと言おうと彼らを守りたいし、大好きで仕方が無いんだ。ずっと好きでいたいから、だから。





…みんなの宝であるその声ではさ、もっと幸せな歌を聴かせてほしいな。みんなの大事な大事な宝物は、聴いたらとっても幸せになるんだよ。
キラキラのままで、居てほしいな。

小山担初心者の心境

 

 

 

 

青い封筒を握りしめ、あなたのまぁるい字をじっと見つめている。

好きだ、とっても愛おしい。彼の字ではないとすると全くもって好きではないけれど、彼が書いた字だから。

 

あなたは何を思ってこの5行を綴ったのだろう。

 

 

 

 

 

 

ここ数日、大丈夫だ心配することはないと言い聞かせて、噂から避け続けていた。スキャンダルだろうが何だろうが、いつも、とにかく逃げて自己防衛をしてきた。

ただ、今回は何だか不穏な空気が漂ってるなぁとは思っていた。…向こうからすれば絶好のチャンスなのだから。

 

 

3回夜を越えて、落ち着いたかと言われるとそんなことは全くない。でも私にできることは結局待つことだけなのだ。

 

 

 

 

 

 

私が最近ファンになったことは確かだ。何年も前から彼らと一緒に歩んできた人と同じ気持ちで、だなんておこがましいことは言えない。それでも、初めてジャニーズに足を踏み入れたわけではないから、どれだけ自分がのめり込むかはよくわかった上で、たくさんのことを覚悟して、ファンになったつもりだ。大好きな人が悪く言われているところから逃れることも、受け入れることも、経験してきただけ理解しているつもりだった。

 

…でも、何度そういうことが起きても、決して慣れるわけではないし、もちろん慣れるべきでもないし、悲しみは募る一方だ。

苦しくて苦しくて、悔しくて。でも好きで仕方がなくて。

毎秒毎秒なんで好きになってしまったんだろう、ではなくて、なんでこんなにも好きなんだろう、としか思えない。

 

 

今まで嵐ファンをやってきて、番組中での涙がどうだ、態度がどうだとかいろいろ言われたこともあったけれど、実際一番騒ぎになるのはどうしても女のことだった。まぁ当然のことなのかな。個人的には、真偽はどうであれ、彼らが幸せならなんでもいいのでめちゃめちゃ落ち込んだりはしない。でもそういう時ってどうしても声が聴けない、顔が見られないといった状況には必ずと言っていいほど陥ってきた。

 

だから今回もそうなるはずだった。

でもそれは違った。

熱愛報道とは訳が違った。

 

 

不安で不安で、寝て起きたらどうにかなってしまっているんじゃないかととてつもない恐怖に襲われて、1秒でも長く顔を見ていたい気持ち。情緒不安定で大好きな彼の顔を見ただけで涙が出る、とかそんなことは何度も経験したことがあるけれど、こんなにも彼らを感じ続けていないと不安でしょうがないこと、好きだよついていくよ待ってるよと1日に100回言ったとしても足りないこと。こんなことは初めて。

 

正直、自分の感情がどうあるのかよく分からないし、どこに持っていくべきなのかもよく分からない。

混乱して混乱して、とりあえずQUARTETTOのドキュメンタリーを見ようというところに行き着いた。

 

 

そこには、「やなこと忘れろ~!!」と叫ぶ彼がいた。

 

今の彼にはこの言葉を言う資格はない。どんなに甘く見ても、これは。

でも、いつも私たちの嫌なことを忘れさせてくれている彼らのことは、やっぱり一生かけて支えていかなくちゃいけないと思えた。

日常生活であった嫌なことを、その笑顔と優しい歌声で丸ごと包んで遠ざけてくれているんだもん。返せることは返さなきゃ。

もちろん、嫌なことを私たちが忘れさせてあげるというのはちょっと違うけれど、必要以上に彼らを、彼を、傷つける言葉からは守らなくちゃいけない。

常に彼らが息をしやすいように、ファンが彼らの立つ世界を作っていたい、そう願っている。

 

だから、ハガキを書こうメールを送ろうみたいなツイートがたっくさん回っている世界を見て、NEWSを好きになってよかったと心から思った。

 

本音を言うと、ファンになる前はNEWSファンってすっごく怖かった。今でもまぁそう思う人だっていなくはないんだけど、少なくとも私が好き好んでツイートを見ている方たちはすっごくあったかい。グループとファンは似るって言うし。4人が大好きだ~~~~!!!!!ってありとあらゆる方向から発信されてきて、幸せな気持ちになって、ファンの人もぐるっとまとめて大好きになった。涙を見せがちなところも似ているし、とにかく上を目指す彼らを後押しする力が、彼らが頑張っている力と同じくらい強く見えて、ここまでさせる4人はやっぱり凄いなと思ったりもした。

 

慶ちゃん、だからさ、そんなファンがたくさんいるんだから、あなたにはしっかり反省して、しっかり幸せになってほしいんだよ。

みんなをこんなに不安にさせておいて、小山さんが幸せになれない未来なんて絶対に許さないからね。

 

 

 

アツイ夏。あなたを待つ。

 

 

バーベルより重い小山担

 

 

 

 

こんにちは~!

みなさんもう看病はされましたか?看病した人もいますかね?

いや〜わたし的ベストオブ看病は貴くんでした!!!あれが看病かどうかということは置いといてますけどね!とっても!良い!!!

 

さて。お、にゅす恋のことか?!と思わせてしまったかもしれませんが(このタイトルで思うわけがない)、本日はこやまさんについてです。この前の投稿では本当にどこが小山担なの?と自分でも思ってしまったし。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日友人と「小山担は総じて重い」ということについて話していました。

すると友人は突然名言を放ってきたのです。

 

 

 

 

 

 

「こんなに重たい女たちをぶら下げて歩く小山慶一郎の足腰尋常じゃない」

 

 

 

 

 

と。

 

 

う、うわあ~~~~~~~!!

その通りすぎるというかめちゃめちゃ納得しました。だからあんなに鍛えているのかと。

しかもベンチプレスの重さは小山担の愛の重さとまで言っていて、なんかもう革命が起きた気持ちでした。(なにがやねん)

 

 

だって、めちゃめちゃ相互作用してるし!!

小山担が重くある必要性とこやまさんが鍛えている事実の関係性が、完全に ”ニワトリが先か卵が先か” の、あれじゃないですか!!!!!!

 

 

こやまさんの筋肉が見たいから、彼に鍛え続けて欲しいから重い愛を与え続けるファン、俺の女どもの愛が重いから鍛えていないとやっていけないよ のこやまさん。

 

ファンの重さがこやまさんの肉体美を生んだのか、彼の肉体美がファンの愛を重くさせたのか。

 

 

 

みたいなね…。

 

いやぁ、深い……(どこが)

 

 

 

 

 

 

でもまぁやっぱり、NEWSファンの中でも重たいファンとか闇を好むファンは確実に、小山担に集結しているなぁと新規な私でも実感しています。ジャニオタは重くてなんぼという感じなので、もちろんそれぞれの担当さんの中に重い方は存在しますが、小山担はやたらと多い。やっぱり小山さんが重いからなんだよなぁ…。ファンは担当に似るとか言いますしね!

 

というか、小山担だから重いのではなくて、重いから小山担になったのかなぁとも思っていて。

 

 

 

 

もともと私は超過保護全肯定オタクです。だから二宮くんのことをちょっとでも悪く言った日には、その口をまつり縫いしてやろうか!!!!って感じだし、正直これは過保護とかを通り過ぎてるけれど、親に「ニノ」とか言われたら誰の許可得てそんな呼び方してんの???二宮さん、でしょ?!?!?と迫りたくなる。(やめたい、こんなオタクはやめたい。)

 

例の件があった時も、落ち着いてから真っ先に思ったことは「じゃあなんであの時期あんなにガリガリに痩せてたの?女がいないから食に興味のない彼はあんなに痩せてたんじゃないの?いたならちゃんと食べさせてよ!体調管理!大事!」ということでした。

 

 

こんなんだから、こやまさんに落ちるのは完全に時間の問題だったんでしょうね。

みんなのこと本当に大好きで、すぐ泣いちゃって、ファンのこと束縛してくれて。

好きにならないわけがない。

 

世間一般のアレで見たらもしかしたらよくあることなのかもしれないけど、なんせ私は「彼女に浮気されても平気だ」という二宮くんがいるグループと、息を吐くように「サランへ~」という某韓国アイドルグループくらいしか箱推ししていないので、束縛してくるジャニーズ(30over)なんていないと思っていたんです。だから、いやぁ~びっくりだよ、存在したよ、俺の女って言われたいよ の三拍子でした。まじで。

 

 

何度も二宮くんの名前を出して申し訳ないですが、彼はとにかくファンにドライです。仲良い人にほどそっけない態度をとっちゃうような天の邪鬼だから、仕方ないかなぁ~とか思うんですけど、こんなん言っているのを彼に聞かれたらきっと彼は言うでしょう。「お前には単純に優しくする必要がないんだよ」と。まぁ彼がそんな性格だから、キャーーーー!冷たい彼が好き!!!!罵られたい!!!!というファンが大量生成されるわけですよね。

 

あ、二宮くんのラジオを聴いたことがないという方は是非聴いてみてほしいです。心底だるそうに喋って、ペンネームになんて死んでも触れないで、パズドラの話とかメンバーの話が来た時だけ生き生きするっていうラジオですので!

毎週日曜22:00~22:30 Bayfm ベイストーム

 

 

 

 

 

……なぜこんな話をするかというと。

こんな愛の形しか知らなかった私が、Kラジを聴くと、こやまさんの束縛の言葉を受け取ると どうなるかということなんです。

 

 

デレに飢えているなんて全く感じたことはなかったのですが、NEWSさんを見て気づいた。嵐さんはある程度の距離を保ってファンと接していたんだと。

 

正直ラジオ自体ベイストくらいしか聴いていなくて、相葉さんのレコメンはたまに聴くけど、あの優しい相葉さんがペンネームに触れないわけないし…とあまり気にしていなかったんですよね。

でも小山担になってから聴いたKラジでペンネームを復唱したり、なんなりしているのを聴いて、おったまげましたよね、ええ。しかもなんか楽しそうだし!メンバーをゲストにするってこんなに良いものか!

二宮くんだって楽しそうな回もあるけど、それってお便りから勝手に話広げてメンバー(ほぼ相葉さん)の話してる時だし、基本スタンスがリスナーからのお便りに対して「ふーん、俺はしないけどね」「しらんしらん」「ええ?そんなことあるの?全然理解できない」みたいのばっかなんだもん!なんだよあのリスナーに優しい世界!!!!!!

といった具合に、冷たくされ慣れていた私の心が溶かされていったのです。

 

 

冷たくされ慣れていた って怖いな…。

なんだよそれ…。

それはそれでとんだ勘違い野郎だよ…。

 

 

 

 

 

まぁ、そんな感じで(どんな感じ)、「束縛してもらうこと」と無縁の位置にいた私がいきなりこんな状況下に置かれたおかげで、自担を自担だとはっきりと認識することができました。正真正銘私は小山担だ!!!!!!!!(本当に黙ってほしい)

 

それに伴い、冷たくされたい女から甘やかされたい女に転生しそうに若干なっているのが今の問題です←

 

 

一度甘やかし甘やかされる人生を楽しんでから、人間3周目くらいで「こやまさんに罵られたい!!」って言えばいいですかね?

でも私多分まだ転生してないから、こやまさんに冷たくもされたいかも…。

 

 

…うーーんやっぱり「属性:闇 小山慶一郎」に「……」で無言の圧をかけられたい し(にゅす恋イベント参照)、

メンヘラこやまさんに「誰の夢みてたの?」「本当に俺だけ?...そっか。現実の俺じゃ満足させられてないからかな。縛ってばっかりだから?でもね、そんなに俺お前のこと自由にさせらんないよ。」が欲しい ので(にゅす恋イベント参照②)、これはどっちなんだろう?

 

冷たいのとはまた違うけど、これが甘やかし…?(なわけ)

縛ってもらうことを甘やかされていると取れる女になるしか…?????

 

 

 

非常にまずい。危険すぎる。

そんなオタクにはなるなよ。(と言いながらとてもワクワクしている顔)

 

 

 

 

 

 

はっ!話が逸れましたね…わりとずっと逸れてるけど…

 

ええと、なんでしょう、まとめますと、これからもっともっとこやまさんに負荷をかけていくので(言い方)、彼には鍛えるのを怠らず頑張って重さに耐えて欲しいってことですね!!

ちょっと悪い滑舌とか、女性みのあるおててとか、今は亡きガチャガチャの歯とか。全部全部愛おしいから。

彼がくれる愛の何百倍もの愛を返せるように生きていきたい。です!

 

(てごちゃんばっかり見ててごめんね?でもこやまさんならこの気持ちよくわかるでしょ?だって大好きだもんね?

こやまさんが好きな手越さんが好きだから、結局はこやまさんが好きなわけで、心の中にいるのはいつでも慶ちゃんあなただけだよ…。)

 

 

 

…そんな私は今、実は14人の二宮くんに囲まれた部屋でこのブログを書いているのですが。その2分の1の7人のこやまさんからの視線の方が格段に痛いんです。罪悪感がすごい。本当に。しかもにゅす恋はマイページ・デートアバター祐くん、本編シゲちゃん、アラーム祐くん なので、あのほんと、すみませんとしか言えないですよね、うん。でも罪悪感がちょっとまた良いから抜け出せませんねこの生活からは...!(お前は不倫女か)

 

......なんかもう、話がだいぶ錯乱してきたのでやめたいんですけど最後に一つだけ。

こんな人が言うのもなんだけど、というかこんな話の後に言うことじゃないんだけど。

 

 

やっぱりこやまさんには、宇宙一幸せになってほしいので。彼らの敵が現れようものなら、バッタバッタと倒しながらも、幸せなことばで彼らを包んで守りたい、そう思ってます。これは本当に。

みんなでふわっふわの綿を大量に用意して彼を包みたい。

彼が幸せじゃない涙を流す瞬間が、これからの人生の中で1秒でも短くできるのなら。なんでもしたいよ、するよ、します。

一生ついていきます。好きになれてよかったです。

 

 

 

(しんみり)

 

 

 

では気を取り直して、最後にみなさんご一緒に!

 

 

慶ちゃん大好き~~~!!!!!

 

 

今日はこのへんで!

以上、にゅす恋の女子力にちょっと自信のある女でした~(今日中には7万いきそう)(課金はしてません)

 

 

 

 

 

3ヶ月でわたしをファンクラブに入れさせたNEWS

 

 

ブログを開設してしまいました。

なんでだろう?

てごちゃんが可愛すぎるから?

 

いやさすがに違いますけど、今朝のBLUEなNEWSさんはハチャメチャに可愛かったですね!!!!!!!!

 

 

……それはさておき。

今日はどうしても、沼落ちの経緯を話してしまいたくてこちらを開いたんです。

そんでもってさっさとにゅす恋の話をしたい!←

ということで、ここからはド新規の私がなぜここまでNEWS NEWSと言うようになったのか見ていただこうと思います…

 

 

 

 

 

 

*

 

 

 

今年で嵐さんのファンをはじめて かれこれ10年目。

掛け持ち多ステダメ絶対!(ジャニーズ外はかなり手広い)をモットーに、吐くほど重たい二宮担として生きてきた。

 

 

それがどうしたことだろう。

 

 

5月14日、わたしはNEWSの名義をつくった。

 

 

 

どえらいこっちゃ~!!!なぁにが掛け持ちダメ絶対や!ふざけんな!と思ったあなた!

大正解です!ふざけんななんです。

 

なにがふざけるなかと言うと、NEWSさんが素敵すぎたということに尽きる。おかしい。こんなはずじゃなかった。

 

 

 

 

 

事の始まりは2年前。

小山担の友人に ちびちびと布教をされていた。イケイケなこやまさんの画像を見せられ、単純にかっこいいなとは思ってたけど、別にこのときはそれ以上のなにかはなかった。もともとジャニオタな訳だから、「ジャニーズ」ってだけである程度すきだったけど。

 

 

…ここで一旦わたしの顔の趣味を話しておくと、わたしは 目の細い人(目が大きくない人) がすきだ。ついでに言うと、最大の自担が二宮くんというだけあって、顔がある程度長い人もすきだ。

 

要するに、小山慶一郎なのだ。だから、友人には4人の中ならこやまさんが好き とだけ言っていたし、実際そうだった。

 

「NEWSならこやまさん」という曖昧な、堕ちきらないけど、どう足掻いても嫌いではない 状態で2年が過ぎていく…。

 

 

そしてとうとう、その時は来た。

友人が「NEVERLANDがすごく良いから見て欲しい」とDVDを手に迫ってきた(意訳)のだ。この時点で既にこの子から、WhiteとQUARTETTO(抜粋)は見せてもらっていたので、断る理由などなかった。でも、、他グループの演出見るのたのしいし、NEWSはかわいいし!くらいの気持ちで臨んだ私が馬鹿だった。

 

 

なんじゃこりゃ(3秒で宇宙の果てまでイッテQ)

 

 

こやまさんにしか心揺るがなかったわたしが、手越祐也をハチャメチャに目で追っていたのだ。

 

いや、たしかに手越さんがきれいなお顔をしてて、すきなひとがたっくさんいるのは分かっていたつもりだ。でも、こんな狂ったようにこの人を見つめ続ける未来なんて、誰が想像できただろう?

 

 

ここまでで大体分かっていただけたと思うが、

そう、わたしは、小山入り手越堕ちの小山担、要するにてごちゃんが死ぬほど好きな小山担 だ(要するかどうかは問わないで欲しい)。

 

 

これのポイントは、決してI'm coming堕ちではないというところにある。

あの、もちろん、すっごく良いんですよ!良いんですけど、その上で。あれはわたしの知っている手越祐也だった。もともと持っていた手越さんのアイドル像というか、わたしのイメージ。

でも、コヤテゴコヤテゴしてるところとか、最後の涙とか。わたしの知らない顔が、いっぱいあった。

DVDのはじめは「慶ちゃんんんんんかわいいいい」のスタンスで見ていたのに、途中から「手越さんが好きかもしれない」になっていた。

 

きっと曖昧な2年間、なにか少しずつ余計なフィルターがゆっくりと剥がれていっていたのだろう。「小山慶一郎を拝む会」から「NEWSを拝む会」に自動変換が行われていた。

 

今思えば手越さんのビジュはNEVERLANDよりWhiteの方が好きだったりするのだが、あの世界観とみんなのキラキラと想いと涙と が相まって、彼をわたしにとってとんでもない魅力の塊に仕立てあげたのだ。けしからん。けしからんとしか言えない。大好きだ。好きでしかない。

 

 

……とまぁ、無事に沼落ちに成功したように見えるが、これはまだ序章だった。

 

完全にわたしを沼に沈めたのは、やっぱり友人。

彼女はわたしに、EPCOTIAへの搭乗の勧誘をしてきたのだ。純粋に 見てみたい!と思ったわたしは、ライブに入るならちゃんと勉強しなきゃ、とジャニオタの本領を発揮しはじめ、その話を聞いたその日にNEVERLANDのDVDをAmazonでポチり、EPCOTIAの予約をした(なんと友人より先に予約をしてしまった)。

 

そこからは、ジャニオタの本領どころかツイ廃の本領も発揮し、凄まじいスピードで情報収集をする日々が始まる。たっ、たのしいっ!!!!(スマホ片手に至極幸せそうな顔で)

 

掛け持ち、気持ちの向け方の難しさを感じながらもどっぷり浸かっていると アルバムが届く。

札幌2日目だったため、本当に時間がなかった。

だからこそ、(ちょうど春休みだったこともあった(未成年ではない))バカみたいにエンドレスリピート&歌詞を書き出してパート割の色塗りをして…それはもう準備に準備を重ねた。

 

 

 

そして当日。わたしは小山の女として、搭乗した。「癖丸出し」といったような、紫の首輪チョーカーをして←

…まぁライブについては特に言わないが、とにかく、最高だった。一生ついて行くべき人達だと思った。

 

でも考えてもみてほしい。ここまでで要した時間はたったの1ヶ月と10日だ。恐怖しか感じない。好きすぎて怖い、幸せすぎて怖い そんな気持ちで過ごしていたのも束の間。

 

ライブから10日経った日に、わたしの最大の自担がやらかした。いや、正確には自担がではないのだが、まぁ二宮担をはじめ嵐ファン界隈は崖から突き落とされた。

わたしは、彼が息をしていれば怒ったりはしない という悟りの境地まできているオタクなので、みんなほど落ち込んだりはしなかったけど、やっぱり脳とは裏腹に心臓が抉られるように痛かったし、踏ん張ってないと地下鉄の中で涙が出そうだったし、体調も最悪だった。

 

TLにいても各方面から嫌な言葉が飛んでくるし、顔を見ても「すき」ではなく「でも、すき」としか思えなくなった。

 

 

「NEWSをこのタイミングですきになったのは、必然だったんだ。

今はNEWSに思う存分甘えよう。」

 

 

心の拠り所を手に入れていたわたしは、気が滅入ることもなく、また、二宮くんを嫌いになったりする隙を1mmも作ることなく静かに一度嵐さん界隈から手を引いた。

 

この決意はたぶん正解。

今となってはだいぶ傷も癒え、NEWSの沼にも更に深く溺れている。

 

(沼落ちのキーとなった NEWSに恋して の存在については別で話せたらなと思います)

 

 

そして15周年に向けて着々と発表されていく吉報により、さすがに焦りを感じ、名義をつくりましたとさ。(ちょ、ちょろいよ~~!!)(ここまでの流れが長かっただけにあっさりしすぎ~~!)(ホップステップピョーーーン)

 

(´・ш・)それ俺の。

 

 

 

 

……さぁ、これからわたしはどこに向かうんだろう。

とにかく、良いファンであってくれ。

 

のちに気づいてしまったことだが、30歳を超えたアイドルがわたしは好きらしい。

だから、もしかしたら、またメンバー全員が30代に突入した時に、新たなグループに手を出してしまうのかもしれない。(そうならないことを切に願う)

 

 

 

 

 

 

 

 

*

 

 

んんんんんんんんん、こう見てみると本当にバカっぽいしバカだしオタクですね。

わかってはいたけれど自分でもびっくり。

 

そんな私は今、絶賛にゅす恋祐くん√満喫中(本編2周目終わりそう)なんですが。

とにかく、祐くんが好きで好きで堪らないので、祐くんのエピローグにだけは順調に課金しています。

こやまさんには未だ課金したことがないという最悪な小山担ですが、私はどう頑張ってもきっと手越担にはなれません。だってこやまさんが好きだから。顔を見たら、声を聞いたら、文を読んだら、「ああ、この人が私の自担だ」と全細胞が訴えかけてくるから。

だから、お前本当に小山担なの?なんて言わないでくださいね(笑)

 

そんな私のためにも!GREEさんには是非素敵なこやまさんの本編をお願いしたいです…!

練り直すからまだまだ出せないよーと言われたら、私が闇深いこやまさん√のシナリオを書きますので!← 優しくて甘いだけじゃないソクバッキーなこやまさん、待ってます♡

 

 

では、本日はこのへんで!